アロエベラフォーラム in 広島 報告
2015年3月7日(土)

広島県を中心に、近隣の岡山県、山口県、島根県、また遠くは四国など、およそ180名の方が参加されました。講演はアロエベラの有用性や機能性についての話が中心でしたが、中でも興味深かったのはアロエベラの多糖体の働きでした。八木晟先生がアロエベラの多糖体を実際に水に溶かし、その水溶性の高さと、それに基づく吸収性の高さを説明されました。
吸収の良さに関しては、ビタミンC、E、B12の体内での吸収をアロエベラジェルが促進する研究やデータを紹介され、アロエベラは一緒に摂った栄養素の吸収や利用を体内で助ける働きがあることをお話しされました。
また、アロエベラの多糖体は、難消化性で腸内細菌のエサとなるため、腸内環境を整えてくれるとのことです。私たちの腸内環境に関しては現在も研究がすすめられており、腸内環境は脳や全身の健康状態にも影響を与えるそうです。興味深いお話として、アロエベラジェルの長期間の摂取は、腸内環境を整えるだけではなく、インスリンの感受性を亢進するため、その結果メタボ対策の可能性があるのではないかというお話でした。これまではアロエベラは「お腹に良い」、「お肌に良い」というイメージしかなく、どちらかというと女性の味方の植物だと思っていましたが、このお話を聞いてメタボが気になる男性の味方でもあると感じました。
その他にも認知症専門医の認知症のお話や体温と免疫のお話など、アロエベラの話だけではなく、気になってはいるものの、なかなか聞く機会のない病気と健康の話も聞くことができました。特に認知症のお話は、普段の生活習慣を少し改善するだけでもその予防につながることが分かり、早速、実践しよう!と思いました。

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